たけちゃんちっくの日常

たけちゃんちっくの日常

見た目とは裏腹

話のネタ

ネタって言葉、「種」の倒置語らしいですね。こんにちは。
相変わらず書くことがないので、いいネタがないだろうかと考えてみました。

趣味

やはりこれですよね。私は趣味が多くて、今ぱっと思い浮かんだものをあげてみると

  • サッカー
  • 筋トレ
  • ラジオ
  • アニメ
  • 読書
  • アイドル
  • プログラミング

などがあります。
この中から書けるものとすれば、読書での読んだ本の感想、プログラミングの話、くらいですかね。
意外となかった......

しかしやっていく上で書くことが見つかるのではないでしょうか。

きっかけ

私がブログを書き始めたのには趣味が少し関係しています。 それはラジオ読書です。

私はラジオがとても好きで聞いていてとても面白いし、ながらで楽しむことができるとても良いコンテンツだと思います。ラジオ局で働きたいと思っていた時期もありました。私は話すのが好きで、しかしラジオのパーソナリティのようにスラスラ言葉が出てくるわけでもないし、そういう場で話すような事を話す機会もないので、ブログなどで発信していき話すのが上手くなりたいと思っていました。

読書も好きで、高校生の時はずっと読んでいたのですが大学生になってからはなかなか読めずにいたので、読んだ感想を書けばまた読むようになると考えました。そして私は文才が全然ないのでこのブログを書くことによってうまく文章が書けるようになればと思っています。

このような理由もあり私はブログを始めようと思いました。趣味が多いのでそれぞれにあまりやらない期がくるのですが、ブログでアウトプット(というのか?)の場を作ることで、たくさんのことができたら嬉しいです。

さいごに

暇な時(特に夜)にブログを書いているので、酔っ払っていたり次の日の朝になって書こうと思っていたことを忘れたりしてしまうので、はじめと終わりで噛み合ってないブログにならないように気をつけたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

コロナめ......

こんにちは。皆さん今何をしていますか?
今この状況を一言で表すならばやはり 「暇」 だと思うんですよね。
ブログを書き始めたはいいものの普段やっていることができないので書くことがないんですよね......
なので今回はコロナウイルスについてダラダラ書いていきたいと思います。

今何ができるだろうか

自粛自粛と言われている世の中で、普段の活動ができないのは確かですがいい風に捉えれば、今しかできなこともたくさんあるということです。
なぜなら色々できない分「時間」があるからです。ダラダラすごしているだけの生活もそろそろ飽きたと思います。
しかし、やはりコロナウイルスという制約があるので、先ずはコロナウイルスについて知る必要があります。 難しい説明は省きますが、最低限知っておくべきことを書いていきます。

コロナウイルスとは

コロナウイルスは名前の通りウイルスです。 ウイルスは自身で増えることはできず、身体(細胞)に入る必要があります。
そして身体に入り込む時には粘膜からは入ることができますが、健康な皮膚からは入ることができず、付着するだけなのです。つまりは人の粘膜である、目、鼻、口、耳、肺、生殖器、肛門などから感染します。
そしてコロナウイルスの感染経路は飛沫感染接触感染」の2つが考えられています。

  • 飛沫感染

    飛沫感染は感染者の咳やくしゃみなどによって飛沫とともにウイルスを直接吸い込むことによって感染します。くしゃみの飛沫は半径2mほど飛ぶと言われています。

  • 接触感染

    接触感染はウイルスのついた手でなにか触った後、別の人がそこを触りウイルスのついた手で自分の粘膜を触ってしまうことで感染します。

つまりは、いわゆる「密」を避け、「粘膜を触らない」ようにし、「手洗いうがい」をこまめにして、「マスク」をつけて飛沫をとばさないようにすることで、一気に感染の確率は下がるということになります。

個人的意見

つまりはこの4つのことを意識し行動すればある程度感染が防げるということが言えます。
もちろんずっと家にいるほうが感染の確率としてはとても低いと思いますが、食用品、生活用品の買いものはしなければなりません。そして、節約するために食の量や回数を減らす人もいると思いますが、もしコロナウイルスに感染してしまうと健康体とは言えない状態なので症状がひどくなるかもしれません。

なので、私的にはご飯を減らすことはオススメしません。そして先程の4つのことに注意して散歩やランニング、サイクリングなどを行えば健康になると思います。家から出るのが怖い人は自宅でできる運動を探してみてください(たくさんあります)。

外出自粛とは言われていますが、しっかり対策すれば外出はそこまで怖いものではありません。もちろん安全とは言い切れませんが、私はずっと家にいて気が滅入ったり、フラストレーションが溜まったりしていくよりも安全だと思います。

考えてみよう

今回私が一番伝えたかったことは、コロナのことではなくて今なにができるかということです。
それはコロナの対策をきっちりした上での運動でもいいし、この機会に料理を始めてみたり、本をたくさん読んでみたりなどできることはたくさんあります。
しかしそんなやる気は起きません。しかし、なにか興味あることを決めてとりあえずやってみるのです。やる気なんて関係ありません。何でもいいのです。この時しかできないことがあなたにも必ずあるはずです。

さいごに

どうでもいいけど私は今VRセットが欲しいです。
最後まで見ていただきありがとうございます。

プログラミングを初めて一年が経ったお話

はじめまして。令和になって一年が経ちました。
私は某工業大学に通っている大学生です。

「take_cantik」は「たけちゃんちっく」と読みます。異論は認めません。

出会い

さて、題名にもある通り私はプログラムを初めて一年になりました。

約一年前大学に入学した私は何か新しいをやりたいと思い、どんなことをやろうか、いろんなバイトをしてみようかなどと思っていました。
そして私は友達といろいろなサークルを見学している途中、あるサークルに興味を持ちました。それが今私が在籍しているプログラミングサークル、通称「プロ研」だったのです。
はじめは「面白そうだなー」くらいにしか思っていませんでしたが、そこでプログラムというものに初めて触れそしてプログラミングの面白さに気づいたのです。

その日から暇なときはプロ研に通っていました。プロ研は基本独学で自由参加、分からないことは調べるか先輩に聞きなという私の(強制させられるのが苦手な)性格上とても私に合っているサークルでした。その上先輩方もとてもいい人ばかりでこの上ない環境でした。
こうして私はプログラミングを始めることになったのです。

初めてのプログラミング

それまでの私のプログラミングというもののイメージはとても難しいものでよくわからない文字や数字をたくさん書いて機械を動かすことができる、そしてプログラミングできたらかっこいいという感じでした。
実際に難しくよくわからない文字ばかりでプログラミングできる人はかっこいいのですが、
プログラミングについて教えてもらったり自分でコードを書いてみたりして私が思ったことは、プログラミングは数学の証明問題に似ているなと言うものでした。

コンピューターにさせる仕事を順番通りに書くことであるプログラミングと同じように証明問題は与えられた問に対して順序立てて答えを導き出すからです。 これについては「全然違うよ」「何言ってるんだ」と思う人もいると思いますが、私はそう思いました。
数学の公式や定理などの証明の解法を読むのが好きだった私はそういった理由もあって、プログラミングというものにハマったのだと我ながら思います。

それに、プログラミングには論理的思考能力が不可欠だと知りました。読書が趣味の一つであったのでこれは少し助かったと思いました。かといって秀でているわけではないのでこのブログを通してより良いものにしていきたいと思っています。
プログラミングは内容もエラー文もほぼ英語で書かれているのに対し、私は英語の単語の意味を覚えるのがとても苦手だったのでこれにはとても苦戦しました。

前期と夏休みとその後

私は自分が聞いたことがあったということと、先輩の勧めで先ずはC言語から学び始めようと思いました。
ある程度文法を学んだ後、私はライントレースカーをやりました。
ここで私は大量のトライ&エラーと、コースを全て走りきったときの達成感を知りました。

その後私はターミナル上で五目並べを作ってみたり、スライドパズルを作ってみたりといろいろコードを書いてみてそれを書き終わった後の達成感を毎回得ていました。そしてその度にやる気が湧いてきました。

大学の前期はこのようにC言語ばっかりで過ぎ去ったのですが、私は基本的にアウトドアで遊ぶの大好き人間なのでなんと夏休み中に二回しかプロ研に顔を出しませんでした。しかし、一度ハマったものの熱は簡単には逃げないので簡素ではあるのですがHTMLとCSSでマイページを作りました。今思えばこの時に熱が冷めていなくてありがたかったです。

学校が始まり特になにもしていないなーというある日、一年生でプロ研のオフィシャルホームページを作らないかと言う話が出ました。はじめてのチーム開発だったので少し不安でしたが、順調にできあがって行きました。

ターニングポイント

11月頃私は初めてハッカソンに参加しました。私にとってこれがとても大きな出来事でした。
プロ研のホームページがあらかた完成して次何をしようかと考えていた時に、ハッカソンに誰か参加してみないかという話が出ました。
当時私は先輩たちがハッカソンに出て賞を取っていて凄いと思いつつ気になっていたのですが、自分にはまだそんな大会に出るほどの実力はないからと思っていました。
しかしいい機会だと思い、私はハッカソンに参加することを決めました。

そのハッカソンPythonとFlaskを使うとの事だったのですが、私は全くPythonという言語もましてやフレームワークなど触った事がなかったのです。
当日までの二週間のうちに出来るだけ詰め込もうとしましたが、PythonはまだしもFlaskは完全未知の状態で本番を迎える事になりました。

ハッカソン当日、私はとても緊張していました。
同じチームのメンバーはプロ研の先輩方で私は足を引っ張らないようにしないといけないと思っていました。
いよいよ開発が始まり私たちのチームは二人ずつ作業を分けて、片方が機械学習そしてもう片方はフレームワークを使って開発をしました。
もちろん私はフレームワークを使う側だったのですが、先ほども言ったようにFlaskの勉強が追いついてなかったので調べながらやっていくような形でした。
その後、開発が終了して発表を済ませ、私たちは優勝こそできませんでしたが企業の賞をいただく事ができました。

今まで何かを完成させた時の達成感はとても良いものでしたが、この時の達成感や、開発の楽しさは今までのものより遥かに素晴らしいものでした。
それだけではなく、他の参加者の作品や同じメンバーのやっている事などをたくさん知ることができてとても為になることがわかりました。

これにより私のプログラミングに対するモチベーションがとてもあがり、プログラミングに対する意識も大きく変わりました。
私はこのハッカソンに参加してとてもよかったと思います。

それから

その日から私は様々なイベントに参加しようと思い、機械学習などを使うコミュニティに参加し、そこでハッカソンをしたり、様々な団体が自分の団体を紹介する大会に参加したりなどイベントのたびに参加してみました。
そこでもたくさんインスピレーションを受け、自分でもそこから成長したと思います。

もちろん自分だけでなく一緒に参加したプロ研のメンバーもインスピレーションを受け、プロ研で何かできないかということで近くの学校の団体と共に自分たちが主催でいろいろなイベントを開催しようということになりました。
私はその運営になりました。プログラミングに関してまだまだ未熟ですが、運営を通して更に多くの事を学ぶことができました。

コロナ騒動

そんなこんなで一年生が終わり春休みが始まりました。
緊急事態宣言が出る前まで夏休み同様私は特にプログラミングに関してたくさんはやっていませんでしたが、春休みが長くなり私はまたプログラミングの勉強を始め今に至ります。
アウトドアな私ですが家にいる時間をプログラミングに費やすことで暇も解消され、意外にも有意義な時間を過ごしています。

最後に

このようにして私はプログラミングと出会い、開発の楽しさを知り、約一年経ちました。
私がこの一年で学んだ言語、フレームワーク等は、

です。Unityに関してはやり始めで止まっているということもあり()を付けました。

かといって全てをしっかりやったわけでは無いですが、これだけの事を一年目にやれたのはとてもいい経験だと思います。
今特に力を入れているのはC++とVue.jsです。他にも私はやりたい事がたくさんあります。
新一年に向けてのイベント等の企画であったり、またプロ研主催の外部とのイベントであったり、ハッカソンやハンズオンのイベントの参加であったり、学習の面ではデータベースを扱ったり、機械学習をより深く学んだり、などなどあげればキリがありません。

しかし全てを中途半端にだけはしたくないので、自分のやりたい事や一番自分が楽しめるものを見つけて、しっかり学習していきたいと思います。
そして学んだ記録をこれからブログにあげて残していきたいと思います。

少し長くなり、かつ文字ばかりの読みにくいブログになりましたがこれから精進していこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。